第352おばちゃんこそが押し売りだったのか
12月四日目
愛媛県
第352たびするの前に
四国最西端の日本一長い50kmもある岬の先端
佐田岬
あの~、佐多岬ではなく
佐田岬です
佐多岬は鹿児島県で、さた
佐田岬は愛媛県最西端で、さだ
でございます
あたしも、ここに来て初めて知ったわ
四国最西端のお立ち台があったので
立ってみたら

それほど感動はなかった

地図で見たら
九州の大分県、
あそこ
ちっか!

とっつぁんが、
橋をかけられんこともないで
と言いました
他人事だと思って
豊後水道ですぜ
たいへんなんだから
それより、そもそも橋の需要が、それほどない
そういえば、関サバ関アジってこの海でとれるんだっけ
向こうに水揚げされた関サバはめっちゃ高くて
こっちに水揚げしたら、
同じ豊後水道のサバなのにめっちゃお安くなるって話
ありますね
向こうの大分県は、空港も近いし
最速の流通に乗るから、
鮮度の良いまま東京でも食べられるかもしらん
でも、こっちに揚がったサバは、
どうかなあ~
交通の便が悪いし
50kmの岬は不利だなあ
流通による鮮度に値段をつけると
同じサバでも
価格差はでるわな
なんて、ここに来たら感じたりして

山登りルートもあって
燈台を下に、九州を見ると
豊後水道、
せっま!

展望台まで来たけど
佐田岬の遊歩道、すんごい距離あるし
高低差が激しく
登山しているのと同じ運動量だわ

一番良いハートになるように撮ってやるって
とっつぁん、頑張ったけど
そんなに嬉しくもない

余計な道草で
海軍施設の格納庫を見に行ったけど
だから何ってくらい
あーもー、へとへと

全部見たらすごい距離ある
おやつを持ってきたら良かったわ

佐田岬の先端は強風で寒かったけど
山登って来たから
暑くなって、2枚も服脱いだ
帰り道がわからん
ショートカットはないのか
地図を見て検討するが
げえー、結局元の道を全部たどって帰るしかない
なっげーわ、ここ
疲れた


おいおい、
イノシシ注意と
まただ、
押し売り注意

おもいだした
どうしよう、
みかんのおばちゃんのとこ
寄るの?
どうする、どうする
どうする
帰りに寄るって約束してしまったのに
紅マドンナの高級ミカンを安くしてあげるって
言われたのに
なんぼにしてくれるのかも聞いてないけど
あのおばちゃんが
注意喚起の押し売りなのかどうなのかも
確定してないのに
どうする、どうする
どうする
その後帰途についたら、
押し売りのおばちゃんは帰り道に必ず前を通るから
と言ったのに
なかなか押し売りのおばちゃんは見つかりませんでした
もう、押し売りって言っちゃってるけど
岬からかなり戻って帰ってるんだけど
押し売りのおばちゃんどころか
人の気配がありません
あたしたち、佐田岬で
帰り道がわからなくなったり
山登りでへとへとになって
かなり時間がかかったから
押し売りのおばちゃん
待ちきれずに、いなくなったんだわ
なんぼなんでも、押し売りのおばちゃんの倉庫は
通りこしているでしょ
助かった~
と油断して
あまりにもくねくねした道だったから
スピードを緩めて車を走らせていたら
急カーブのところに
う、う、う、いたーあー
こっち向いて、ゆっくり拍手しとるーー
目を点にして、息を止めて
おかはんは助手席で固まったまま、
死んだふりをした
とっつぁんが、急カーブだから仕方なく
スピードをかなり緩めたけど
すうーーーーっと
スルーした
そして
おばちゃんはいなかった
と
とっつぁんは言いました
や、確実に、目、合ってたで
とおかはん
とっつぁんは、
拍手もしてなかった
と言いました
昨日、この押し売りのおばちゃんの
前編となるブログを書いて
そのあとで、佐田岬押し売りと検索掛けてみたんですが
出るわ、出るわ
なんじゃそれってくらい
みんな買ってて
顔出しもされてるみたいで
佐田岬の押し売りは
名物か
実際に会話まで動画で見れる
も、も、も、も、それが驚きで
おもしろー
こんなことなら、押し売りにひっかっかってあげればよかったー
1000円までなら
上げてもいいわ
なんか残念な気持ち
なにこれ?
自分の思考回路が意味不明
愛媛県
第352たびするの前に
四国最西端の日本一長い50kmもある岬の先端
佐田岬
あの~、佐多岬ではなく
佐田岬です
佐多岬は鹿児島県で、さた
佐田岬は愛媛県最西端で、さだ
でございます
あたしも、ここに来て初めて知ったわ
四国最西端のお立ち台があったので
立ってみたら

それほど感動はなかった

地図で見たら
九州の大分県、
あそこ
ちっか!

とっつぁんが、
橋をかけられんこともないで
と言いました
他人事だと思って
豊後水道ですぜ
たいへんなんだから
それより、そもそも橋の需要が、それほどない
そういえば、関サバ関アジってこの海でとれるんだっけ
向こうに水揚げされた関サバはめっちゃ高くて
こっちに水揚げしたら、
同じ豊後水道のサバなのにめっちゃお安くなるって話
ありますね
向こうの大分県は、空港も近いし
最速の流通に乗るから、
鮮度の良いまま東京でも食べられるかもしらん
でも、こっちに揚がったサバは、
どうかなあ~
交通の便が悪いし
50kmの岬は不利だなあ
流通による鮮度に値段をつけると
同じサバでも
価格差はでるわな
なんて、ここに来たら感じたりして

山登りルートもあって
燈台を下に、九州を見ると
豊後水道、
せっま!

展望台まで来たけど
佐田岬の遊歩道、すんごい距離あるし
高低差が激しく
登山しているのと同じ運動量だわ

一番良いハートになるように撮ってやるって
とっつぁん、頑張ったけど
そんなに嬉しくもない

余計な道草で
海軍施設の格納庫を見に行ったけど
だから何ってくらい
あーもー、へとへと

全部見たらすごい距離ある
おやつを持ってきたら良かったわ

佐田岬の先端は強風で寒かったけど
山登って来たから
暑くなって、2枚も服脱いだ
帰り道がわからん
ショートカットはないのか
地図を見て検討するが
げえー、結局元の道を全部たどって帰るしかない
なっげーわ、ここ
疲れた


おいおい、
イノシシ注意と
まただ、
押し売り注意

おもいだした
どうしよう、
みかんのおばちゃんのとこ
寄るの?
どうする、どうする
どうする
帰りに寄るって約束してしまったのに
紅マドンナの高級ミカンを安くしてあげるって
言われたのに
なんぼにしてくれるのかも聞いてないけど
あのおばちゃんが
注意喚起の押し売りなのかどうなのかも
確定してないのに
どうする、どうする
どうする
その後帰途についたら、
押し売りのおばちゃんは帰り道に必ず前を通るから
と言ったのに
なかなか押し売りのおばちゃんは見つかりませんでした
もう、押し売りって言っちゃってるけど
岬からかなり戻って帰ってるんだけど
押し売りのおばちゃんどころか
人の気配がありません
あたしたち、佐田岬で
帰り道がわからなくなったり
山登りでへとへとになって
かなり時間がかかったから
押し売りのおばちゃん
待ちきれずに、いなくなったんだわ
なんぼなんでも、押し売りのおばちゃんの倉庫は
通りこしているでしょ
助かった~
と油断して
あまりにもくねくねした道だったから
スピードを緩めて車を走らせていたら
急カーブのところに
う、う、う、いたーあー
こっち向いて、ゆっくり拍手しとるーー
目を点にして、息を止めて
おかはんは助手席で固まったまま、
死んだふりをした
とっつぁんが、急カーブだから仕方なく
スピードをかなり緩めたけど
すうーーーーっと
スルーした
そして
おばちゃんはいなかった
と
とっつぁんは言いました
や、確実に、目、合ってたで
とおかはん
とっつぁんは、
拍手もしてなかった
と言いました
昨日、この押し売りのおばちゃんの
前編となるブログを書いて
そのあとで、佐田岬押し売りと検索掛けてみたんですが
出るわ、出るわ
なんじゃそれってくらい
みんな買ってて
顔出しもされてるみたいで
佐田岬の押し売りは
名物か
実際に会話まで動画で見れる
も、も、も、も、それが驚きで
おもしろー
こんなことなら、押し売りにひっかっかってあげればよかったー
1000円までなら
上げてもいいわ
なんか残念な気持ち
なにこれ?
自分の思考回路が意味不明