プロフィール

おかはん

Author:おかはん
レンタサイクルか、My折りたたみ電動アシスト自転車オフタイムで
日本全国の地図塗りつぶし、全県全市郡完全走破を企んでいる
乳がんリンパ節転移無数12個で数えるのをやめたと言われ
5年経過後もホルモン療法中のみで自転車乗り
今好きな言葉
『志は高く目標は低く成るがまま』

挑戦中(残り)
㉛鹿児島(2市4郡)
㉜兵庫(18市8郡)
㉝北海道(16市48郡)
㉞熊本(2郡)
㉟福岡(11市4郡)

全市郡完全走破達成
㉚沖縄(2020.2)
㉙京都(2019.8)
㉘宮崎(2019.3)
㉗大阪(2018.12)
㉖和歌山(2018.10)
㉕福井(2018.5)
㉔石川(2017.11)
㉓岐阜(2017.11)
㉒奈良(2017.7)
㉑秋田(2017.6)
⑳山形(2017.6)
⑲滋賀(2016.11)
⑱富山(2016.10)
⑰宮城(2016.5)
⑯岩手(2016.5)
⑮青森(2016.5)
⑭三重(2016.2)
⑬愛知(2015.11)
⑫福島(2014.10)
⑪新潟(2014.9)
⑩長野(2014.9)
⑨静岡(2014.4)
⑧山梨(2013.10)
⑦群馬(2013.7)
⑥栃木(2013.5)
⑤茨城(2013.4)
④埼玉(2013.2)
③神奈川(2012.11)
②東京都(全市郡区2012.9)
①千葉(2012.5)

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夢 (9)

木曽の山の中で買った櫛かも

さっき弁天さんから
ラインで写真が送られてきて

この櫛がとても良いので
もう一つ旅行用がほしい
と言って来た

お六櫛

同じ感じで、手のひらサイズがいいんだって

はてえ??
この櫛の彫刻の部分に見覚えがない

自転車のたびするの途中に、弁天さんのために櫛を買った記憶はあるが
こんなんやったけ??

そういえば、この入れ物は
なんか見覚えがある

お六櫛

おかはんたちにとっては、すごくお高くて
思い切って買ったんだけど
櫛を選ぶとき、
「この櫛が良いけど、入れ物が弁天さんに似合わないなあ」
と悩んでいたら
お店の人が、「入れ物は好きなのに替えられますよ」
と言って
赤いのにしてもらった気がする

だとしたら、そのときの櫛かも

その時に買った櫛の写真はないんだけど
ブログが見つかった

あのたびするは、
櫛のお店が、めちゃめちゃあ面白かったんだった

なので、過去記事をアップしよう

今、どこにも行けなくて暇だし

2014年5月の記事

第106奇跡的に運命的に生まれた場所が特定される(ほぼそのまんま)

奇跡的に、運命的にって、大袈裟だし
生まれた場所って、おかはんじゃないし
でも、そんな驚きで大興奮した

いつもおかはんが大切に持っている物が作られた場所が特定された
という話

なんだかドラマチックで、超面白かったので、書くんだ

木曽郡に入って、あっちこっち
行ったり来たり
登ったり下ったり、うろうろした挙句の
木祖村
中山道を江戸に向かっていた時のことであーる

木曽川の源流付近の風景を見て
鳥居トンネルに向かう途中に
薮原宿というのがあった

おかはんは、ここで初めて、やぶはら、という名前を知った
この町は、奈良井のように昔の風景が残っていることはないが
街道の道幅から
ここ、昔の中山道に違いないよね。とわかる

そこを、鳥居峠に向かって走行中
お六櫛、というお店でペダルを止めた



第106木祖村の中山道の薮原宿お六櫛問屋で腹を括る(ほぼそのまんま)

お六櫛、だって
六?

くしより、まず、そこにひかっかった
昔、大昔
おかはんちにいた犬が、ロクちゃんだったからね

体がでかかったし、雑種だったので、庭に居たけど
よく、雨の日に、近所の犬が、こっそり不思議のルートで侵入してきて
ロクちゃんの犬小屋で雨宿りしていて
ロクちゃんは、外でいつもずぶ濡れだった
勝手に何やってくれてんの、自分ちで大人しくしてなさいよ
と、おかはんは思ったけど
ロクちゃんがいいなら、いいか。と許した

近所の犬はハチそっくりだったからハチという名前で、
だからうちは、ロクちゃんだったんだわ
そうだ、今思えば
ハチの犬小屋は、雨漏りしていたのかもしれないなあ

そうそ、
ついでに言えば、ご飯を取られても黙って見ていたし
ロクちゃんは、かなりお人良しだった
雑種なのに、顔だけはワイヤーフォックステリアだったんだ

それ以来、妙に、六、と言う字に、ひっかかる

お六櫛か
くし
なんで、お六なんだろう?
と考えていたら

とっつぁんは、おかはんが止まったので
「中に入ってみよう」と言う
「やややや、入ったら、絶対、買わないと出て来れなくなるよ、こういうところは」
「別に、いいじゃん、見るだけで」
「ええーっ。大丈夫?こいうとこ、きっと、3000円覚悟だからね」
「うっ、そんなにする?」
すった、もんだ、すった、もんだ
「…でも、いざとなったら、弁天さんに、櫛を買ってやりたい気もするなあ」
などと言ったら



そこへ、がらっと、入り口が開いて、店の人が出てきた
「あ、どうも、この看板、写真とっていいですか?暖簾も。
すごくいい雰囲気で、歴史もありそうですね」
とおかはんがとっさに言ったんだ。
そしたら、店の人が
「どうぞ、どうぞ、それなら、これこれ、見て見て。
中のこれも、撮ってくださいよ。」
と中へ誘われる

046_convert_20140522075151.jpg

「あら、この賞状、皇室の菊の紋章じゃないですか」
「ね、これがウチの自慢なんです」
「ほおー」
「奥の方の櫛も、見てくださいよ」
「あ、はい」

042_convert_20140522075316.jpg

おかはんは、ここで腹を括ったのだ

第106お店の人が前世の占い師みたいに言うんだ(ほぼそのまんま)

結局、とうとう
赤い和柄の袋付きで
本つげ、と刻印されていて
飾り彫りのある
3000円で少しお釣りの来る
小振りの櫛
購入

「弁天さんに上げようっと。
木の櫛で梳かすと、
髪の毛が、モオーワーっと、広がらないからね」
とおかはんが、とっつぁんに話していたら
「そうそう、静電気が起きないからね」とお店の人

「やっぱり、弁天さんも携帯用に、一つは木の櫛、
持っていたほうが良いよね。
アタシも、ここに入れてるし」
とおかはんが、とっつぁんに話していたら

「どこどこ、今、持ってるんですか?
どんなの?見せて、見せて」とお店の人

「あ、だめですよ。アタシのは、つげじゃないし。
20年位前から使い始めた古いやつで
ただの木ってだけですから、お恥ずかしくて、
お見せできませんよ」とおかはん

「木だったら、椿油塗ってます?」お店の人
「はあ?何ですか?それ。一度も塗ったことありませんけど」おかはん
「あらあ、塗った方がいいですよ。椿油がなかったら、サラダ油でもいいですよ」
「サラダ油?」
「台所にあるでしょ」

「へえ、そうすると長持ちするんですかねえ?
でも、20年くらい、全くハも欠けてないし、ずっと支障ないですし」とおかはん
「そんなに、持っているんですか?
櫛って、落としたりしても、案外欠けるものなんですけどねえ。
ちょっと、ほんと、見せてくださいよ。
ここに椿油があるので、塗ってあげますから」

仕方なく、おかはんは、鞄の中から、木の櫛を出してみた

そしておかはんは
「ああ、やっぱり、つげ、って刻印が無くて
銘木、ですって。
安物なんですよ、いいんですか?
こんなのに椿油、塗る価値ないくらいですよ」
と渡したんだ

お店の人は、
椿油を塗る前に、その櫛を、じーっと、見た。
何回か裏返して、言ったんだ

「ほおー、ここの櫛ですよ」

はあ~あ???

「あなた、ここに、来たこと有るんですね」
「いえ、まったく初めてですけど」
「はいはい、うちの店じゃなくて、ここに。この木曽に」
「まったく、木曽は初めてです」
「じゃあ、これ、どこで買われたんですか?」
「もらい物なんですけど」

「ああ、そうか。これ、ここの櫛ですよ」
「はあ?あのう、ここって?」
「うちの櫛ではないけど、ここの、薮原の櫛です」
「はーあ?そんなのわかるんですか?見ただけで。
ってことは、木曽の櫛、ってことですか?」
「そうです。木曽の木です。つげではなくて、みねばりです」
「みねばり?初めて聞いた」



「あっ、あそこに見本がありますけど。
年輪が無いくらい詰まっていて、粘りがあって、硬そうな木ですねえ
これですか?
これが、木曽の木ですか?」
「そうそう、その木です。みねばりです。
ここの道路の向こう側を越えて、また少し行ったところにある、2軒のお家で
この櫛は、作られました。
今も、ありますよ、そのお家」

ぞぞぞぞぞーっ
鳥肌

「ひぃええええー!作られた家まで、特定する事ができるんですか?」
「見たらわかります。昔から、あそこの2軒が、みねばり、やられてましたし。
これに、袋は付いていましたか?」
「いいえ、ついていませんが」
「やっぱり、じゃあ、間違いありません」

ううううう

「この櫛、生まれた故郷に帰って来たってことですか?」
「そういうことです」

ううーわあー。ドラマチックだわねえ
100均の価値ぐらいだと思っていたのに
それに、それくらいの扱いしかしていなかったし
無造作に鞄にほおり込むこともあったし

みねばり、って
頑丈なのかも

お店の人が
椿油でてかてかしたおかはんの櫛を返してくれる前に
商品の上に置いて言った

「ここで、買うと、大きさからしても、このくらいのとこです」
「げっ、6500円から7000円。びくりしたー」
価格がわかって、ほんとびっくりした

041_convert_20140522075614.jpg

これは、とんでもない事だわ

だって
ほんとは、昔、パートのおばちゃんをしてた時の忘年会で
会社からの供出品を、
じゃんけんぽんで、もらうことがあって
勝った人から、好きなのを選べるんだけれど、

みんなが、それは、はずれだとか言うけど
まあ、いいか、と思って、
何でもいいし、じゃ、人気の無いやつでいいや。と
勝ったのに、これ選んでもらってきた

その経緯は、この店では、説明することはできないけれどね

お店の人は、前世を占うように
おかはんの櫛の生まれた場所を特定したのだよ

なんか、おもしろかったわ

こんなこと、あんの?

ちなみに、これが現在のおかはんの櫛
店の人によると、みねばりという、なんかすごくいい木でできているそうだ

お六櫛
25年以上たって、数え切れないほど落として
袋がないので、じかにバッグにいれたりして使ってきたが
歯こぼれはいっさいしていない


さらに面白かった記事が次にあった

第106木曽の鳥居トンネルは工事中のため送迎あり(ほぼそのまんま)

危なすぎる鳥居トンネルは工事中のため、車は片側交互通行で
自転車と歩行者は通行不可であった
なんと5月12日より8月8日までだって
表示してあった
5日前から始まったばかりだった

だけど、送迎あり
少し不安だったけれど、看板があってほっとした
本当に送迎をしてもらえそうだ



係りの人は
そこで待っていてください。
すぐに、車の手配をしますので
お待たせしますが、もうしわけありません。
と、とても丁寧な対応である

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ここから、木曽を出る
トンネル内が境界線であるが、カントリーサインはトンネルの手前にあった

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待っている間、時間があったので、係りの人に
とっつぁんが聞いていた
「今日は何人くらい送迎しました?」
「2人ですねえ。外国人の方でした」
やっぱり、少ないようだ

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送迎車がやって来て、自転車を乗せた
倒れないように気配りしてくれた

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自転車と同乗で、トンネルを通過した
鳥居トンネルを出て、塩尻側で、自転車を下ろす

いろいろ気を使っていただいてありがとうございました。と挨拶をして
自転車漕ぎをスタート

(トンネル内を、車に自転車を乗せてもらって通過したのは
後にも先にも300回近いたびするで、
1回きりの貴重な体験だった)

過去のたびするの記事をみると
ほんとに面白いこといっぱいあった

あー、たびする
行きたーい


弁天さんが櫛の写真を送って来たので思い出した話

COMMENT

No title

櫛のお話面白かった♫
巡り合わせって感動♥

No title

忘れていたのに、思い出したら楽しくなっちゃいました
何回か分の過去ブログをくっつけてアップしているから、くそ長いのに、読んでくれてありがと~う
とてもうれしい~

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