プロフィール

おかはん

Author:おかはん
レンタサイクルか、My折りたたみ電動アシスト自転車オフタイムで
日本全国の地図塗りつぶし、全県全市郡完全走破を企んでいる
乳がんリンパ節転移無数12個で数えるのをやめたと言われ
5年経過後もホルモン療法中のみで自転車乗り
今好きな言葉
『志は高く目標は低く成るがまま』

挑戦中(残り)
㉛鹿児島(5市4郡)
㉜兵庫(18市8郡)
㉝北海道(16市48郡)
㉞熊本(2郡)
㉟福岡(11市4郡)

全市郡完全走破達成
㉚沖縄(2020.2)
㉙京都(2019.8)
㉘宮崎(2019.3)
㉗大阪(2018.12)
㉖和歌山(2018.10)
㉕福井(2018.5)
㉔石川(2017.11)
㉓岐阜(2017.11)
㉒奈良(2017.7)
㉑秋田(2017.6)
⑳山形(2017.6)
⑲滋賀(2016.11)
⑱富山(2016.10)
⑰宮城(2016.5)
⑯岩手(2016.5)
⑮青森(2016.5)
⑭三重(2016.2)
⑬愛知(2015.11)
⑫福島(2014.10)
⑪新潟(2014.9)
⑩長野(2014.9)
⑨静岡(2014.4)
⑧山梨(2013.10)
⑦群馬(2013.7)
⑥栃木(2013.5)
⑤茨城(2013.4)
④埼玉(2013.2)
③神奈川(2012.11)
②東京都(全市郡区2012.9)
①千葉(2012.5)

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夢 (9)

第159林道大根須賀利線

紀北町海山から尾鷲市須賀利への林道です
林道大根須賀利線
始めは余裕ぶっこいていたんですが

なんなんでしょうねえ、転がっている石ころが
殆ど、割れたばっかりって感じで、ぜーんぶ尖っているんですよ
林道大根須賀利線
まんべんなく尖った石が大量に散らばっているんですよ
走行するレーンが確保できないので
蹴散らすしかないんですよ

それより、手ごわいのは、埋もれている石ですよ
蹴散らしたつもりが、跳ね返されて
こっちのタイヤが飛ばされるんですよ

動かない鋭角な石も、まんべんなく埋もれているんですよ
林道大根須賀利線

ルートが確保できないほどの、
大量なまきびしのような鋭角に割れた石と
その下には、地中に埋もれて、ごつごつの顔を出して動かない大量の石

何処を漕げばいいんですか?
このおばはんには無理なんですよ

どんなに良さそうな隙間を狙って漕いでも
こいつらにタイヤが当たるんですよ
そして、ずりっ、ずりっ、ずりっ、ずりっ、ずりっ、、、、、、、、、、、
タイヤの向きが振られるんですよ
きりがないんですよ

前輪が、不意打ちで、往復びんたを浴び続けているみたいになっています
ずりっ、ずりっ、
そのたびに、身体が縮こまって、体勢を立て直します

「ねえーえ、とっつぁーん、待ってえー!
こういう時、どうやって漕いだらええーん?」
おかはんは、どんどん先に離れて行ってしまうとっつぁんに叫びます

「気合いで漕げー!気合いだー!気合いだ!気合いだ!」
角を曲がって見えなくなったとっつぁんの
気合いだ!気合いだ!がむなしく聞こえるだけです

おかはんは、口をいーの形にして、踏ん張るしかありません
帰ってから距離を調べたんですが、10kmでした
長いわ

転ばないように、細心の注意を払うだけ
何が楽しいんでしょう、って思いますよね

満点バイクのタイヤじゃ無いんですからね
オフタイムのタイヤの耐久テストか?!
ですよ

とっつぁんも、「すごいなあ、オフタイムのタイヤ」
と驚いてましたけど
どれだけ打ち付けられたか

ひどい状態の路面の写真がないんですよ
そんな余裕ないんですよ
立ち止まったら終わりって、緊迫感ですし
高低差の、なだらかな下りは、全くブレーキが効きませんし

水の流れた後の亀裂が、不規則に道に切れ込んでいまして
その亀裂はガタガタと言うより、、強烈にえぐれていて
大きな落石も、あちらこちらに待ち構えていますので
それを避けるためには、
亀裂のエグレを、ジグザグに乗り越え続けなければなりません

生きた心地がしませんでした

黙々と漕ぐ
それしかありません

エグレのジグザグ走行どうやんの?
あ、気合しかないか、トホホ

とっつぁんが、言うのです
「車でも、4輪駆動の馬力の強いやつじゃないと、
この亀裂は乗り越えられないだろうなあ
タイヤがはまったら、終わりだわ」

おかはんは、叫びます
「なんでこんな道、街乗りのオフタイムで漕いでるんだよお〜?
おかしいやろ!
あたし、おばはんやで。
こんなことする必要あるん?
ずっと登りやないか!
いつ下るんや!」

とっつぁんが、答えます
「この先のカーブを曲がったら、おそらく下り。
もういい加減、下るころ」

「さっきから、この先のカーブ、この先カーブ。
そればっかりゃないか!
聞きあきたわ、もお言うな。がっかりするから。
いくら曲がっても、登っているわ」とおかはん

「登ったということは、必ず下るんだよお。
漁村は、海にあるんだから
目指す須賀利は、海抜0mだ」ととっつぁん

「うん、なるへそ、それは言える」おかはん、妙に納得

ああー、やっと石ころが小粒になった所があった
気が休まるところに来た
ここで休憩するよー
林道大根須賀利線
林道大根須賀利線
ふわあ~いい景色~
林道大根須賀利線
づかれだあ~
途中で、何回もバランス崩して、転んだと思った
数え切れないくらい振られた
ブレーキきかないじゃりじゃりでは、死ぬかと思った~
林道大根須賀利線
はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、

生きてるって、すんばらしいなあ~
おもしろ~

こっから先に下りがありましたが
そこはとうとう、手で押しながらになってしまいました
完全にお手上げのブレーキが効かない状態です

だから、歩きの速度で自転車を確保しながら降りているつもりなんですが
そんなに急な下りでもないのに
手で押している自転車が、勝手に先に落ちて行くんですよ
自転車が自分で、埋もれた石を乗り越えるとき、
すすっと、勝手に落ちながら速度を速めて進んでいくんですよ

こらあ、まてえーい
って
オフタイムを怒りながら、小走りになりながら進んでいきました

なんなん?この道
ここ、オフタイムで来たことある人、居ますかねえ?
語り合いたいですわ。
この体験。
ただし、おばはんか、おじさんでお願いします。

若い人で、マウンテンバイクなら、楽勝なんでしょうから

おばはんには、身の程知らずの辛さでした
そして、アドレナリン全開で
たびする至上最強の酷すぎる道で、めちゃめちゃおもしろかったです
快感!!

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