第125のう!NO!という地名は能生と書くの
新潟県糸魚川市
トンネル駅の筒石のホームにて
とっつぁんが、ここで言ったんだよね
「あれ?隣の駅、のう?
のうっつうの?」
そや、そや、そやで。
それについては、観光協会の人から、
一話完結のネタ、すでに聞かされてまんのや
「能力のノウ、
生まれる、とか、生きる、のセイ
能、生
と書いて、のう、という地名があるんです
それが、面白い話があるんですよ…」
と観光協会の人の説明が、電話中に突如始まったんだわ
「のう↑…のう↓…どの発音かと言うとですねえ…」
…おかはん、聞いてないのに…
観光協会の人が言うには
外国人の観光客に、能生を説明すると、すんげーややこしいんだって
「外国人の方が発音する、否定のNO!と、全く同じ発音なんですよお。
だから、いつも、説明するとき…
ノウですか?
イエス、ノウです。
ノウ、そこはノウではありません。
ノウ、ノウ、ノウです。
なんちゃって
なんか、さっぱり、伝わっているのか、伝わっていないのか
こっちも確信が持てなくて、困ってしまったりするんですよ。
おもしろいでしょ」
と話してくれたんだわ
「ほんと、おもしろいですね」とおかはん
駐車場の問い合わせしただけで、こんなことになっちゃった
親不知の歴史、道路状況を事細かく説明してくれた
くびき自転車道の見所、自分が好きで、ぜひ見て欲しいポイントを教えてくれた
とある店で、自分の名前を言って、カニをたらふく試食させてもらえと言ってくれた
パンクしたり困ったこ事があったら場合にと、携帯電話の番号まで教えてくれた
そうして、
のう、という地名が
その発音のイントネーションで面白い事になったエピソードまで
話してくれた
どんだけ、しゃべっとんねん
と突っ込みたくなったけど
一番面白かったのは、この人と長電話した思い出だわ
とっつぁんに、隣駅の能生、のう、について
電話の話を説明しながら
そう思った
トンネル駅の筒石のホームにて
とっつぁんが、ここで言ったんだよね
「あれ?隣の駅、のう?
のうっつうの?」
そや、そや、そやで。
それについては、観光協会の人から、
一話完結のネタ、すでに聞かされてまんのや
「能力のノウ、
生まれる、とか、生きる、のセイ
能、生
と書いて、のう、という地名があるんです
それが、面白い話があるんですよ…」
と観光協会の人の説明が、電話中に突如始まったんだわ
「のう↑…のう↓…どの発音かと言うとですねえ…」
…おかはん、聞いてないのに…
観光協会の人が言うには
外国人の観光客に、能生を説明すると、すんげーややこしいんだって
「外国人の方が発音する、否定のNO!と、全く同じ発音なんですよお。
だから、いつも、説明するとき…
ノウですか?
イエス、ノウです。
ノウ、そこはノウではありません。
ノウ、ノウ、ノウです。
なんちゃって
なんか、さっぱり、伝わっているのか、伝わっていないのか
こっちも確信が持てなくて、困ってしまったりするんですよ。
おもしろいでしょ」
と話してくれたんだわ
「ほんと、おもしろいですね」とおかはん
駐車場の問い合わせしただけで、こんなことになっちゃった
親不知の歴史、道路状況を事細かく説明してくれた
くびき自転車道の見所、自分が好きで、ぜひ見て欲しいポイントを教えてくれた
とある店で、自分の名前を言って、カニをたらふく試食させてもらえと言ってくれた
パンクしたり困ったこ事があったら場合にと、携帯電話の番号まで教えてくれた
そうして、
のう、という地名が
その発音のイントネーションで面白い事になったエピソードまで
話してくれた
どんだけ、しゃべっとんねん
と突っ込みたくなったけど
一番面白かったのは、この人と長電話した思い出だわ
とっつぁんに、隣駅の能生、のう、について
電話の話を説明しながら
そう思った