プロフィール

おかはん

Author:おかはん
レンタサイクルか、My折りたたみ電動アシスト自転車オフタイムで
日本全国の地図塗りつぶし、全県全市郡完全走破を企んでいる
乳がんリンパ節転移無数12個で数えるのをやめたと言われ
5年経過後もホルモン療法中のみで自転車乗り
今好きな言葉
『志は高く目標は低く成るがまま』

挑戦中(残り)
㉛鹿児島(3市4郡)
㉜兵庫(18市8郡)
㉝北海道(16市48郡)
㉞熊本(2郡)
㉟福岡(11市4郡)

全市郡完全走破達成
㉚沖縄(2020.2)
㉙京都(2019.8)
㉘宮崎(2019.3)
㉗大阪(2018.12)
㉖和歌山(2018.10)
㉕福井(2018.5)
㉔石川(2017.11)
㉓岐阜(2017.11)
㉒奈良(2017.7)
㉑秋田(2017.6)
⑳山形(2017.6)
⑲滋賀(2016.11)
⑱富山(2016.10)
⑰宮城(2016.5)
⑯岩手(2016.5)
⑮青森(2016.5)
⑭三重(2016.2)
⑬愛知(2015.11)
⑫福島(2014.10)
⑪新潟(2014.9)
⑩長野(2014.9)
⑨静岡(2014.4)
⑧山梨(2013.10)
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⑥栃木(2013.5)
⑤茨城(2013.4)
④埼玉(2013.2)
③神奈川(2012.11)
②東京都(全市郡区2012.9)
①千葉(2012.5)

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夢 (9)

第115突然の土砂降りで雨宿りと謎の道

喜多方市を縦ジグザグに
律儀でなく、
規則正しくもなく、
1本飛ばししたりしながらも
ジグザグして
殆ど網羅したので
いよいよ、最後の道路に入った
この道路を南下して喜多方駅に向かって
ホテルの駐車場でゴールだ


最後の道は、直線に近い桜並木だった
所々で、交差する道はあっても、
両側を木で縁取りされたような、まっすぐな緑道で
緑のアーチの中の道って感じ
そこには、小刻みに桜の木が植えてあった


小刻み


「今まで、いろんな桜の道を漕いだ事があるけど
こんなに、間隔をあけないで、植えてあるとこ、無かったねえ」
「1本ずつ、間引いてもいいくらいだね、他所と比べたら」


なんて、悪口を言っていたら
急に、空が暗くなって
突発的に、集中豪雨をお見舞いされる


くっそー
とっつぁんが、桜の木ではない、大きな木の陰を見つけて
「しばらくここで雨宿りしよう、きっと、すぐ通り過ぎて、止む」
と言う


仕方なく木の陰に居ると
雨は、ゴーゴー、ゴーゴー大音量で
並んで立ってしゃべっていても、
何度も「えっ?」「えっ?」って聞き直しするくらいで

雨は降り続いて、どんどん酷くなって、いつまでも止まない予感がした
「えっ?」「えっ?」が面倒くさいので
仕方ないので、黙って立っていると
すごく、退屈になる

ちゃんと、雨が降らない天気予報を確認して
ホテルを直前予約したのに
すごい雨量だし
なんてこったい

なんて、思い返してみると
どういうわけだか、だんだん、腹が立ってくる


「雷、この木に落ちないんだろうか?」
「雨宿りって言ったって、微妙に濡れてきてるし、いや、どんどん濡れてきているし」
「こんなことなら、雨の中、突っ切っちゃった方が良かったかもしれん」
だんだん、文句ばっかりが出て来る
「なんで、この道、両側に木を植えて道を隠しているんだろう?」
「それより、この道は優先的に、まっすぐに作ってある、おかしい」
とか、訳の分からんことを思い始めて


どうも、この道が普通の道ではないような気がしてきて
「よおく考えたら、この道、へんだ」
とか、言い出して
「確かに、おかしい。普通じゃない」
なんて。不安になって来たりして


「あー、もー、じっとしていたら、気分がいじいじしてくるー
あたしゃ、一人で、強行突破するからねー
じゃっ」
と、おかはんは、飛び出して、自転車を漕ぎ出した


そしたら
前が見えないくらいの雨だった
「痛い、痛い、雨粒が痛いんだよ、身体じゅう攻撃してくる」
いたっ、いたっ、いたた、いたたた、くっそおー

目には、
目薬をホースでさしているみたいに、雨水が入るので
くしゃおじさんの顔をして、目を極限まで細めて
それでも、まぶたの中に水がたまって
風景をぼやかしているようで、
前が曖昧なまま、自転車を漕いだ


そしたら、突然
真っ黒くて巨大なものが
前に立ちはだかった


なんじゃ?
ぎょ、蒸気機関車。でごいち?


なんじゃとて?


頭にたらいが落ちてるくらいに、雨を受けながら
立ち止まって、説明の看板があったので読んでみたら、

ここって、日中線という国鉄の廃線あとで
喜多方駅からでていた、11kmくらいの線路だったのを
桜の道にしたんだとか


へえーえ、それなら、いろんな事が腑に落ちた
廃線後の道路って、先に知っとけば、
いろいろ想像力も膨らんで、何倍も楽しめたのになあ
でも、この土砂降りでは、意味ないか


この廃線後の道路を外れた頃、
ようやく雨が止んだ


ホテルに戻ったら、フロントの人が
「たいへんでしたねえ」と気の毒そうに言った


「とほほほ」とだけ答えといた
パンツ脱いで絞ったら、大量に水が出そうだ
と可愛げのない事を言いそうになったけど、やめた


小刻みな桜並木の緑道の写真も
機関車の写真も
ずぶ濡れのおばはんの写真も
あるわけないわい

だけど、
こうやって思い出すと、ほんと面白かったなあ
自然に振り回されまくっているのが、
笑えて来る

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