第86さつた峠の富士山とえげつない坂で縮こまる
さつた峠のえげつない傾斜の入り口に到着
見逃す所だった
「とっつぁん。右ー」
とおかはんが、先頭に叫んで、指を差した
すると、すぐそばで、昔3人娘さんが日向ぼっこをしていて
おかはんにむかって、
ダメダメダメ、と揃って手を振っている
「無理だよ。大変ダーよ。」とか言うの
自転車で登ることを察知したようだわ
んけくんは、しっかり、どんな坂なのか
この方たちにレクチャーを受けてから
登って来たらしいけれど
おかはんは、
「ううーん、じれったい。早く上りたいんだよー。先いくぞい」
と一人でスタートした
一気にハイパワーで登る
ここを電動アシスト自転車で登ったら、愛車と強い絆で結ばれるわ
とっつぁんは、エコパワーで登ったから、たいへんだったそうです
ぎっくり腰の病み上がりだしね
さつた峠の駐車場に到着
後は、
広重美術館で買ってきた絵葉書の写真と照らし合わせたり
絵葉書になっている2種類のさつた峠の広重の絵とも比べて
あまりにタッチが違いすぎるので、両方とも広重なら
広重は2人いる
とか話した
観光客に遠慮して
自転車押しで、遊歩道を進むことは断念せざるを得なかったので
来た道を帰ることにした
そしたら、富士山を見ながらの帰路もまたすんばらしく
なんといっても、さっきのえげつない坂を下ることになり
ブレーキが切れるんじゃないかと、不安になるくらいの
急勾配の下りを体験することが出来た
きゅうーっと、どこかが縮こまりそうなくらいの、
想定外のスリルとサスペンスだったわ
富士市ゲット
あら、富士山の頭がちょこんと写ってた
見逃す所だった
「とっつぁん。右ー」
とおかはんが、先頭に叫んで、指を差した
すると、すぐそばで、昔3人娘さんが日向ぼっこをしていて
おかはんにむかって、
ダメダメダメ、と揃って手を振っている
「無理だよ。大変ダーよ。」とか言うの
自転車で登ることを察知したようだわ
んけくんは、しっかり、どんな坂なのか
この方たちにレクチャーを受けてから
登って来たらしいけれど
おかはんは、
「ううーん、じれったい。早く上りたいんだよー。先いくぞい」
と一人でスタートした
一気にハイパワーで登る
ここを電動アシスト自転車で登ったら、愛車と強い絆で結ばれるわ
とっつぁんは、エコパワーで登ったから、たいへんだったそうです
ぎっくり腰の病み上がりだしね
さつた峠の駐車場に到着
後は、
広重美術館で買ってきた絵葉書の写真と照らし合わせたり
絵葉書になっている2種類のさつた峠の広重の絵とも比べて
あまりにタッチが違いすぎるので、両方とも広重なら
広重は2人いる
とか話した
観光客に遠慮して
自転車押しで、遊歩道を進むことは断念せざるを得なかったので
来た道を帰ることにした
そしたら、富士山を見ながらの帰路もまたすんばらしく
なんといっても、さっきのえげつない坂を下ることになり
ブレーキが切れるんじゃないかと、不安になるくらいの
急勾配の下りを体験することが出来た
きゅうーっと、どこかが縮こまりそうなくらいの、
想定外のスリルとサスペンスだったわ
富士市ゲット
あら、富士山の頭がちょこんと写ってた