プロフィール

おかはん

Author:おかはん
電動アシスト自転車で、日本全国の地図塗りつぶし、全県全市郡完全走破を企んでいる
乳がんホルモン療法中で自転車乗り

挑戦中(残り)
㉖北海道(30市63郡)
㉕沖縄(2市2郡)
㉔奈良(4市2郡)
㉓岐阜(2市)
㉒秋田(1市1郡)
㉑山形(1市2郡)
⑳和歌山(8市5郡)

全市郡完全走破達成
⑲滋賀(2016.11)
⑱富山(2016.10)
⑰宮城(2016.5)
⑯岩手(2016.5)
⑮青森(2016.5)
⑭三重(2016.2)
⑬愛知(2015.11)
⑫福島(2014.10)
⑪新潟(2014.9)
⑩長野(2014.9)
⑨静岡(2014.4)
⑧山梨(2013.10)
⑦群馬(2013.7)
⑥栃木(2013.5)
⑤茨城(2013.4)
④埼玉(2013.2)
③神奈川(2012.11)
②東京都(全市郡区2012.9)
①千葉(2012.5)

カウンター
カテゴリ
夢 (9)

第17たびする「限界に挑戦」九十九谷

マザー牧場そしてゴールの九十九谷まで
標高350m11㎞漕ぎ始める
目標の建物が山の上に見えると、あんなに高い所まで?ごーん。になっちゃうので
目の前の坂だけのことしか考えないで漕ぐ
50過ぎてこんなこと新たに始めて、毎度毎度が新しい挑戦だ
なにやってんだろ?おばはんは
運動ポン痴で金づちで、逆立ちできない、駆けっこいつもびりポジション
楽することばっかり考えて来た50年
筋肉なくてぶよぶよの、だれきったおばはんが自転車漕いで坂道登っている
へっへっへっへっへっへっへっ、ぐるじい、息も絶え絶え。
ほおら、見るに堪えられないほど、滑稽だろ。
若いおねいちゃんなら許せるが、きたないおばはんが、相当、無理して、いるぞ
どうだ、見苦しいだろ。とか、つぶやきながら。漕ぐ漕ぐ漕ぐ
でも、おもしろーい。なんて楽しいんだろ
おお、きつい勾配越えたら少し下りだ、やれ嬉し
とギア変えたら、途端にタイヤが動きを渋る
下ってなんかいない、目の錯覚で白線が下っているように見えるのだ
くうそおーぅ、やられた
きゅ、う、けえ、え、えー。もう悲鳴
車道の脇で足を投げ出して座りこむ、ハアハアハアハアのきたないおばはん
車が時々通るが、雑巾のようなおかはんお構いなしんぐ
あーれえー、向こうの山の稜線が見えてる、わりと下の方に
ぜんぜん進んでないと思ってたら、意外に上がってきてる
すっーごおーい。やれるじゃん、思ったよりやれてたじゃん
わああ楽しいー。なあんて楽しんだろ
少しでも休憩すると力が沸く
もう駄目だと思ってても、また出発するときは、すーいすいと漕げてびっくりする
だからおかはん、休憩したいときはいつでも休憩する
見え張っても仕方ないのよん、おばはんだから
がんばり過ぎないことにすると、楽しいもん
結局、最後の方にある難関の坂で
一回目は軽々と登れたのに、おかはんは立ち往生した
とっつぁん先行ってー、自分のペースで上るからー
にっちもさっちも行かなくなって、孤独な格闘のすえ、やっとやっとで
登り切った。なんかちょっと泣きそうだ。嬉しくて、感動で
うそ、情けなくて
バッテリーは持ちました
アシストしてもらってるのに、おかはんの太ももぱんぱんが言う事をきかなくなったのであります
運動不足さんだもん。おもしろいラジオ体操しとけばよかった
ゴール近くの鹿野山神野寺の前で、ラッキーな物を見た
てんてこてんてこ、お囃子が聞こえてきて
高さ8mのはしごの上で獅子舞がなにやらいろんな危ない動き
2週間後のお祭りの練習だそうです。はしご獅子舞て言うんだって
まるでシルクドソレイユ
すごいそっくり返ったりして、地面でやってもたいへんな動き
どんな人がやってるんだろうと思って見ていると
はしごから下りて来た人が、獅子舞脱いでハアハアハアハア座り込んだ
えええー普通の一般人の若者じゃん
わあーがんばるなあ
ゴールの九十九谷10時ごろ
たくさんのロード乗りさんがお立ち寄りされていた
みんな楽しそうだ
おかはんも楽しかった、とっても
桜の花びらまみれのオフタイムを
足がこきこきになりながら、きれいに拭いてやってかたづけた
一回目100mと二回目350m登りました
自分の限界越えました
走行距離36㎞



早く次の予定書かないと
今週末は日曜がお天気悪いので
走るなら土曜日だね

登りたくてうずうず。初めての気持ち九十九谷

子供たちには伝わらないだろう「ぐわし」
寒さで足の指が「ぐわし」につっちゃったまま
殆ど漕がずに一気にマザー牧場まで下り終える
その間中とっつぁんはひたすら、ほーほけきょ、のまねをしていた
うぐいすは、縄張りに他のヤツが入ってくると良く鳴く、とかえらそうに言っちゃって
確かにいっぱい鴬の鳴く声聞こえてたけど
とっつぁんのは、ほけ、のところがへたくそすぎで、いらっとするの
もおお、こっちゃー寒くてそれどころではないんじゃ
スピード出して下ると風まともに受けて、すごい冷えるうー
スタート遅らした方が良かったわ、って誰の主張だったっけ
でも折り返して登り始めたら、嬉しくて楽しくて
やっぱりオフタイムは良く登るなあ
電動アシストがなかったら登れてないなあ
と、漕げることが至福、漕ぎ漕ぎ
九十九谷に戻ってきた
もう終わり?バッテリー全然減ってない。物足りない
帰る?いや反対側に下ってみようか。うん、行こ、行こ
即刻、意見一致。楽しいときほどうまくいくね
九十九谷てっぺんからさっきは西側
今度は東側へ下りて、南下して目指すは清和の森三島ダム、で折り返す
いきなりのルート決定だ。楽しいねえ
郵便局通過したら右折の予定
郵便局まで標高差300m。3、5㎞。一漕ぎもせずに下った
またもや「ぐわし」と寒さ
つらい。あきた。下りはつまらん。もおええ。はよ登りたい。
自転車に乗ってる気がしない。文句たらたらで進んだ
右折後もなだらかな下り。少しは漕げる所がある。楽しさが少し出て来た
桜の木が続く。はらほろはろほろ、残りの花びらが舞い落ちてくる
車道脇の自転車走行部分は
雨上がりで桜の花びらがぎっしり敷き詰められている状態
自転車の下半身や泥よけの裏は、ぺたぺた花びらを巻きあげて
分厚い花びらまぶし。ちょっとおいしそう
単独ロード乗りさんがものすごい勢いで追い越して行かれた
あっという間に見えなくなる。やっぱり速いなー。それに早起きさんだし
かっこいいねえー
しかし、いつまでたってもダムに着かないねえ
と話しながらひたすら下って、謎が解けた
東側に下りた後、右折地点間違えて、南下できずに
ゆっくり分からないくらい西向かって曲がる道を走ってしまったの
分度器の曲線部分を走って、反対側の角に着いたルートだ
ってことは、西側の登り口に着いたって事か
なんてこったい。なんかおかしいと思った。西側上りってことか
東側登る予定だったんだぞ。とほほ
マザー牧場まで上がって、始めに走った同じルートをまた昇るのか
ううう、まいいか
標高差350m11㎞先山の上の方にマザー牧場の建物が見える
どっち登ってもおもしろそうじゃん
350mなんて初めてだし。初心者だからね
今まで最高で標高180m、1月水仙ロードで1回心臓が口から飛び出した。みたいだった
あれから結構成長した気がするし
ゆっくり無理しないで休みながら行こう
20㎞の下り基調ばっかりで、登りたくてうずうずだったんだもん
ほな、のぼりまっせー。オフタイム、アシスト頼みますー

あと3つだから坂道登るって決めた九十九谷から


千葉県走破もあと3たびするだから、坂道登ろ
旭市の飯岡灯台65mで
とっつぁんしんどかったのが悔しくて
坂道すんなり走るために、会社の11階歩いて上がるのずっとやってるし
NHKテレビで朝のラジオ体操を毎日毎日やっている
良くわからんけど、坂道のため?って訊いたらウンと言った
おかはんがボーっと朝御飯食べている前で、黙々とやる
おかはんはいつも笑いを堪えている。へんな動き
おかはん思わず言っちゃった、それ年寄りの盆踊りか
とっつぁん黙々
この間テレビもう始まっているのにトイレから出てこないので、思わず言っちゃった
ねえーとっつぁーん。もう始まってるよーおもしろい体操ー
愛娘が自分の部屋できゃっははは笑っている
とっつぁん出てきて、やっぱり黙々
第17たびするは、とっつぁんの成果を試すのじゃ
九十九谷は標高ほぼ350mのてっぺんにある
てっぺんの駐車場からスタート
今までいかに楽するかばっかり考えてコース決めていたのに、今回新鮮
だってルンルン下りが先で、きっつい登りで帰ってくる、って過酷なコースじゃん
普通なら、一生懸命登ったご褒美ルンルンの楽しみがあるから頑張れる、ってパターンだよ
でも君津市から富津市ゲットするのだけなので
なーんだやっぱりかでおなじみの、350mも下りなくていいのよ
標高100mを下ってマザー牧場で折り返す、往復8㎞の短いコース
早起きしたので早く帰るの
でも、とっつぁんはオフタイムを降ろすのすごくいやがった
まだ5時半、夜が明けたばかりだし、とにかく寒いから
こんな時間から走るの?気温上がるまで待とう、のとっつぁん
いや、早く終わらして早く帰ろ、走った方が暖かくなるじゃんのおかはん
意見の衝突
無理やり2台降ろして、一人で行くわいのおかはん
あれ、とっつぁんのオフタイムのタイヤ、またペタンコになっているよ
あーあ、ととっつぁんはパンク修理剤入れてるかと思ったら
入れた後はすぐに走ってみないと駄目だ、と言って勝手に出発しやがった
おい、行くんかーい。まてい
で、一気に下った。びゅんびゅん
ひえええさぶー、体感温度下がる下がる下がる。びゅんびゅん
全然漕がないで下るから、血液が足の先に行かん
とっつぁーん、足の指がぐわしになってるー。びゅんびゅん
うん、つる、つる。びゅんびゅん
ぐわし、子供たちは分からないだろうな
うめずかずお先生のまことちゃんというマンガの指の形なんだけど
とっつぁんには通じる

九十九谷、春だと思って油断した極寒の雲海

2時起床3時出発すこぶる順調
いきなりだけど、とっつぁんはものすごく変な人だと思います
性格がおかはんと両極端に違っていて、いつもいらいらさせられるし
昨日なんか、出勤前にネクタイのけばけばをこまめにハサミでカットしていて
何やってんの?と集中している時におかはんが聞いたもんだから
あっ。とっつぁんびっくりして、チョキリとネクタイが切れた
ええええ、信じられん。コントか、これ。どうやったら切れるん、難しいやろ
うわあー遅れるーと、とっつぁんはネクタイを解きながら喚いて
新しいのを結び直すのにてんやわんやになった
自転車始める前だったら、ばっかじゃないの?といらいらから怒りに代わる所だけど
ドアがバタンと閉まった後、笑い転げた
最近おかはんまあるくなった
や、だから、言いたかったのは
とっつぁんとおかはんは、性格がまったく合わないし、生活のリズムも違っていて
とっつぁんは超朝型で、夕飯食べると居眠りを始めて、朝すごい早く起きて風呂入ったりしている人
おかはんは、普通の人だから、起きてて顔合わせて話する時間短くて済むけど
とにかくとっつぁんは2時起き平気なわけ
頑張らなくてもとっつぁんは2時に起きるの簡単なの
おかはんは普通の人だから、すごーく頑張って2時起きした
ということをアピールしたかったのであります
ふう。





さて、九十九谷に4時30分到着
駐車場に着くと車が1台停まっている。にわかに二人で騒然となった
他にも来ている人がいる。雲海みようと待っているんじゃないの
おかはんたち、まんざら的外れでもないのかもしれない
おかはんは車から飛び出して柵の間際まで行ってみた
真っ暗で何も見えない
寒い。ものすごく寒い。春だと思って油断した
おかはんの衣類史上最も暖か愛娘からのお下がりダウン
おしゃれ着洗いしてタンスに仕舞ったばかりなのだ
くそっ、寒い。寒くて寒い。とことん寒い
車の外気温表示見に行ってみたら6℃。おかしい
だって1月2月、0℃、1℃、2℃でも走ったけど
この時の方が寒いんだよ
とっつぁんは、ちょっとドア開けただけで車の中で縮こまっている
出て来んかーい。と言うと
車の中からでも見える。とか言ってまったく出てくる気なし
おかはんは肉眼で見届ける、と決意
少しずつ時間がたつにつれて
ぼんやり白っぽく見える部分と、黒っぽい部分が
何層にもなっている山並みがかすかに見え始めた
すると、車がまた、さらにまたと入って来て
一度降りて来た人は柵の前まで来てなにやら確認すると
大急ぎで車から長ーい三脚をえっさかほいさか運んできて
どんどん準備を始めている
6,7人のカメラさんがスタンバイした
カメラさんたちには雲海が見えているんだろうか
雲海のあるべき姿が分からんのじゃ、おかはんは
寒くてものすごく長く感じたけど30分ぐらいたった頃
とっつぁんがデジカメ持って出て来た
デジカメとっつぁんだけだからね
日の出は間近だ
ほんとに九十九ありそうな山波と雲海のようなものが見える
墨絵の世界だ
でも、たぶんやっぱり冬の雲海より量が少ないかもしれない
あれは雲海ですか、とカメラさんに聞きたいけど聞かない
だって、今日は日の出撮りに来ました、とか言われたらがっくしじゃん
雲海だよ。雲海。雲海見えたよ。すごいよ。きれいだよ
今まで一度も見たことない景色
神秘的
感動
よだれ垂れるくらい、へえええ、ほおおお、ふううん、と言葉が出ない
そこに日の出の瞬間が来た
パシャパシャ一斉のカメラさんたち
おかはん一人で、わあーきれええー、きれええー、と大騒ぎになった
あっ、邪魔かな?ととっつぁんに聞いたら
隣のカメラさんが、どうぞやってくださいよ、どうぞ、どうぞ。と言った




次はいよいよ標高差350mオフタイムで走る話です

早起きしてほめてもらおう。のたびする九十九谷雲海

第17たびする前日、2時起床が決定したブログ書き終えて
しみじみしていた
だって、こんな時間に出発って初めてのことだし
つくづく、子育てが完全に終わったんだなあ、と実感したから
その頃は気になって遊びになんて行けなかったもん
50過ぎて、ほんとに自由になったんだなあ、淋しい気もするなあとか
そしたら急に、愛娘が自分の部屋から飛び出してきて
おかはんたち怒られた
こらー速く寝なさーい。何やってんのー。明日起きられないよー。はやくはやく
もおーほんとに起きられるの。大丈夫?
ぽかーん。まだ19時前だよー
自分の部屋でブログ見たんだな
愛娘がすっかり保護者のようになっちゃって、あわてちゃって、心配している
はいはい、わかりましたです。てきぱきして寝るわさ
でも、ほんとは雲海だめな気がしていた
桜ロードも妄想に終わったし
ここんとこ期待しすぎて、がっくしばっかだもん
でも記録を残すってことは意義があるもんね
後世未来の人が九十九谷に雲海見に行こうとする時の参考になるじゃん
<4月15日春、桜散る頃
雨上がりの翌朝、日の出5時過ぎ、気温6℃
秋から冬に見られる雲海は、やっぱりだめだった>
で、とぼとぼと、ほんのちょっと自転車ころがして、帰ってくる予定の第17たびする
早起きできて、えらかったで賞を愛娘からもらって
慰めてもらおう
という筋書きだったのに
うひひひひ、はははは
今もあの時の興奮がよみがえってくる
あれはやっぱり、雲海だったと思うの
駄目なことばっかりじゃないね
生きてりゃ、不意に良いことあるね
九十九谷のことも雲海のことも、昔から知ってたわけでもないし
ずっと狙ってたわけでもないんだけど
ほんとに嬉しかった
行って良かった
2時起きして良かった
次は九十九谷到着からです
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