第181たびすると御礼
7月3日
第181たびする前半
早朝、岐阜市の道の駅柳津スタートで
新しいゲットだけ言うと、瑞穂市・本巣郡北方町
第181たびする後半
美濃加茂市ゲット
道の駅日本昭和村スタート
道の駅日本昭和村の植木の世話をしていた作業員のおじさん
お心遣いありがとうございました
道の駅日本昭和村は、日本昭和村というテーマパークの前にあり
ハイウエイオアシスが併設された高速道路のSAがあります
だから、どこが高速道路ゾーンなのか、一般道ゾーンなのか
方向感覚を失うくらいの、ものすごく広い駐車場があります
ほとんどの人たちは、建物に近い所から車を止めて行くのですが
おかはんたちは皆さんの迷惑にならない様に
誰も居ないゾーンを探して、遠くの方に車を止めて
自転車を出すことにしたんですよ
そして、そこから漕ぎ出そうとしたら、
駐車場が広すぎて、出口の方向がわからなくなっちゃったんですよ
「出口がわからないなあ、とにかく矢印を辿って出ようよ
そしたら出れるよね、きっと」
と言っていたんですよ
そしたら、植木の作業のおじさんが、
「ここ、ここ、」と合図をくれて
鉄のゲートを少しずらして、自転車が通れるくらい開けてくれて、
「ここから出てください。帰るまで、この隙間開けときますから。
矢印辿ると、ものすごくぐるぐる周って、自転車だとかなり遠くなりますから。
ここ、すぐに外の道路ですから」
と言ってくれたんですよ。
おかはんの話、聞こえていたんだと思います
誰も居ないゾーンでしたし。
「ありがとうございます」と御礼。
おかはんたちは、こっから美濃加茂市周辺を漕ぎまわるんだけど、
何も聞かずに、行ってらっしゃーい、ってな感じで
にこにこしてくれました。
帰って来た時にも、ちゃんと隙間を開けて置いてくれて
自転車をしまって、道の駅で食事したりしてのんびりした後、
車を出して帰る時、
植木の世話の作業中のおじさんを見つけたので
車中から何度もお辞儀したんですけど
おじさんも、にこにこお辞儀してくれて
なんか、小さな心遣いがうれしかったです。
ただちょっと恥ずかしかったのは、
おかはんたちが車を止めた横に
ちょうどポールが立っていて、スピーカーがついていたんですよ
そしてそここから、昭和歌謡が大音量で聞こえていたんですよ
なんせ、誰も居ない広い駐車ゾーンですからね
「さっすが、日本昭和村のBGM、なつかしいなあ~」と
聞こえてくる曲に合わせて、おかはん大声で歌いながら
自転車を出したり、しまったりしていたんですよ
もう楽しくて、楽しくて、
新しい曲に変わると、
あ、あった、あった、これ。
とか、
イントロ当てしたりして
ここでずっと懐かしい歌を聞いていたいくらいだね
なんて感じだったんですよ
外で大声で昭和歌謡を歌うのは、気持ちいいですよ
でも、うずくまって植木の作業のおじさんに、
全部聞こえていたんだと思います
音痴なのに・・・恥ずかしいわ~
第181たびする前半
早朝、岐阜市の道の駅柳津スタートで
新しいゲットだけ言うと、瑞穂市・本巣郡北方町
第181たびする後半
美濃加茂市ゲット
道の駅日本昭和村スタート
道の駅日本昭和村の植木の世話をしていた作業員のおじさん
お心遣いありがとうございました
道の駅日本昭和村は、日本昭和村というテーマパークの前にあり
ハイウエイオアシスが併設された高速道路のSAがあります
だから、どこが高速道路ゾーンなのか、一般道ゾーンなのか
方向感覚を失うくらいの、ものすごく広い駐車場があります
ほとんどの人たちは、建物に近い所から車を止めて行くのですが
おかはんたちは皆さんの迷惑にならない様に
誰も居ないゾーンを探して、遠くの方に車を止めて
自転車を出すことにしたんですよ
そして、そこから漕ぎ出そうとしたら、
駐車場が広すぎて、出口の方向がわからなくなっちゃったんですよ
「出口がわからないなあ、とにかく矢印を辿って出ようよ
そしたら出れるよね、きっと」
と言っていたんですよ
そしたら、植木の作業のおじさんが、
「ここ、ここ、」と合図をくれて
鉄のゲートを少しずらして、自転車が通れるくらい開けてくれて、
「ここから出てください。帰るまで、この隙間開けときますから。
矢印辿ると、ものすごくぐるぐる周って、自転車だとかなり遠くなりますから。
ここ、すぐに外の道路ですから」
と言ってくれたんですよ。
おかはんの話、聞こえていたんだと思います
誰も居ないゾーンでしたし。
「ありがとうございます」と御礼。
おかはんたちは、こっから美濃加茂市周辺を漕ぎまわるんだけど、
何も聞かずに、行ってらっしゃーい、ってな感じで
にこにこしてくれました。
帰って来た時にも、ちゃんと隙間を開けて置いてくれて
自転車をしまって、道の駅で食事したりしてのんびりした後、
車を出して帰る時、
植木の世話の作業中のおじさんを見つけたので
車中から何度もお辞儀したんですけど
おじさんも、にこにこお辞儀してくれて
なんか、小さな心遣いがうれしかったです。
ただちょっと恥ずかしかったのは、
おかはんたちが車を止めた横に
ちょうどポールが立っていて、スピーカーがついていたんですよ
そしてそここから、昭和歌謡が大音量で聞こえていたんですよ
なんせ、誰も居ない広い駐車ゾーンですからね
「さっすが、日本昭和村のBGM、なつかしいなあ~」と
聞こえてくる曲に合わせて、おかはん大声で歌いながら
自転車を出したり、しまったりしていたんですよ
もう楽しくて、楽しくて、
新しい曲に変わると、
あ、あった、あった、これ。
とか、
イントロ当てしたりして
ここでずっと懐かしい歌を聞いていたいくらいだね
なんて感じだったんですよ
外で大声で昭和歌謡を歌うのは、気持ちいいですよ
でも、うずくまって植木の作業のおじさんに、
全部聞こえていたんだと思います
音痴なのに・・・恥ずかしいわ~